スキーマとは、外界の情報を処理したり、その情報に基づいて認知的な処理を行ったりする際の枠組みとなる、過去の経験… 続きを読む: 社会的スキーマ
カテゴリー: 異文化コミュニケーションと社会
エスノリンギスティック・バイタリティー(ethnolinguistic vitality)
民族語の活力。民族語とは、ある民族固有の言語だが、ある国の中での少数民族の言語の意味で使われることが多い。日本… 続きを読む: エスノリンギスティック・バイタリティー(ethnolinguistic vitality)
異文化トレーニング(intercultural training)
通常海外へ赴任したり、逆に海外から日本にやってきたりすると、人はいわゆるカルチャーショックを経験する。人間が異… 続きを読む: 異文化トレーニング(intercultural training)
異文化適応(intercultural adaptation)
異文化の側からの要請に応じて、それに自己を適合させる能力と自分の要求をも満たせるように環境を変革していく能力の… 続きを読む: 異文化適応(intercultural adaptation)
異文化コミュニケーション(intercultural communication)
自分とは異なる文化背景をもつ人たちとのメッセージ交換によるコミュニケーションを異文化コミュニケーションという。… 続きを読む: 異文化コミュニケーション(intercultural communication)
イクイティ(equity)
イクイティは、“equal”(相等しい)よりも、“fairness”(公平)とか“impartiality”(… 続きを読む: イクイティ(equity)
あいまい性
日本人は、自己と他者の両方を並行的に矛盾することなく同時に成立させるためのコミュニケーション文化を育んだ。この… 続きを読む: あいまい性
アイデンティティ・クライシス(identity crisis)
異文化との接触によって、それまでの自分の在り方、価値観が否定され、あるいは変更せざるを得なくなり、心理的に不安… 続きを読む: アイデンティティ・クライシス(identity crisis)
アイデンティティ(identity)
アイデンティティは、多義的、複合的な意識であり、いろいろな使われ方をする。心理学によると、思春期から青年期にか… 続きを読む: アイデンティティ(identity)